読んでる漫画たちが次々と完結していき、
現在定期的に買っている作品は数冊程度まで減った。
NetflixやAmazonプライム等のサブスクは加入しているが、
1話30分程度かかり、クールで見ると6時間近くかかるので時間が惜しい。
と感じるようになってから出来るだけ漫画でサクッと読むようになった。
ヒロアカだけはアニメで追っていたが、話数が多くて現在リタイア中。
話は変わって軸となる収入源を確保できたので
仕事の販路を広げようと文字起こしの仕事1件受注してみた。
のだが途中でクライアント側の報酬金が安くね?と思いこれもまた投げ出した。
時間に余裕があるわけではないので効率よくお金を稼ぎたいものだ…。
投げ出した案件、一応完遂はしているのでせっかくの機会、ここに載せておきます。
主人公の正体は?衝撃のラスト見逃すな
・炎炎ノ消防隊とは?
大人気作品『ソウルイーター』の作者大久保篤によるSF漫画作品。
週刊少年マガジンにて2015年から2022年まで連載されていました。
時代は太陽暦198年東京、250年前に発生した「炎の大災害」をきっかけに人体自然発火現象と隣り合わせの日々を送る世の中。
人体自然発火現象とは、突如人間の体が燃え「焔ビト」と呼ばれる存在になり、他人に危害を加える生物へとなり替わる現象のことで、結果的に焔ビトになった人は人間としての死を意味します。
主人公の森羅日下部(以下、シンラ)は幼いころからヒーローに憧れを抱いていました。
だがしかし、幼少期(5才)に突然の火事によって母親と弟を亡くします。
シンラはその際、誰か人影が見えたと。その人が火事の犯人ではないかと思い「特殊消防隊」に入ります。
特殊消防隊とは、人体自然発火現象から国民を守るために設立された部隊。所謂、正義のヒーローです。
国民を守るヒーローになり、家族を亡くした火事の真相を追います。
・特殊消防隊としてのシンラ
幼少期の火事によって、特殊能力を手に入れました。
第一世代、第二世代、第三世代、第四世代と呼ばれる能力で、人体発火の能力です。
第一世代は、所謂、焔ビトのことで発火してそのまま人間としての死を意味します。
第二世代は、炎を自在に操ることが出来ます。
第三世代は、自らの意思で発火出来、操ることが出来ます。
第四世代は、アドラバーストと呼ばれる炎の中でも汚れなき、純粋な炎の持ち主を指します。主人公であるシンラがこの第四世代に当てはまり、世界で8人しかいない希少な能力になります。NARUTOでいう人柱力的な立ち位置で、アドラバーストの8人は「柱」と呼ばれます。
※ここからネタバレ
亡くなったと思われた弟、象日下部(以下、ショウ)は生きていました。
当時の火事は、ショウが第四世代に覚醒した際に起きたもので、発生時にそれを察した伝導者と呼ばれる一味に誘拐され一命を取り留めていました。その後ショウは伝導者一味に保護され、記憶を奪われてしまいました。なので家族のことは勿論、自分自身のこともよくわからないまま成長していきます。シンラと再会した際も、兄ということに気付かず兄弟はすれ違いを続けていました。
そして、亡くなったはずの母も生きていました。がしかし、焔ビトの状態で意識があるというこれもまた稀有なことで、家族であるショウが気付くまでは戦闘能力が高い焔ビトという認識でした。
シンラが謎を解き明かしていく中で、この物語のカギを握る人体自然発火現象は実は何者かによって意図的に行われていることがわかりました。それが、ショウを連れ去った伝導者一味の仕業です。伝導者一味の目的は、「地球を太陽とすること」。
東京は火力発電機「天照」によって支えられていました。電気やガス等のエネルギーがこの天照によって生み出されています。
だがしかし、この天照が伝導者一味であり「一柱目」であり、ラスボス。
味方が実は敵だったパターンですね。
結構話がややこしいので一回読んだだけではわかりづらいかもしれませんが、主人公が強くて爽快な王道系なのは間違いないのでぜひ気になる方には読んでほしいです。
色々指定があったが全部すっぽかしてしまったので納品出来ず。
明日から始まるポケモンの大会に向けて準備しなきゃ(?)いけないのでこれからswitchと向き合います。